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感謝と報告


ずいぶんお久しぶりです。

お変わりはありませんか。


やっと、やっと書こう、と思ってパソコンに向ってます。


実は、私のかわいい黒犬ジャッキーは
 1月15日に天にかかる橋を渡っていきました。

 憎っくき肺水腫でした。

その日の二日前に調子が悪そうだったのですが、
次の日には、すごく元気になって
走り回ってたので
医者に連れていきませんでした。

次の日の夜からハアハアやりだして、
でも時間が遅く様子を見てたのですが、
治る様子がないので
早朝5時前に獣医さん宅に電話して
連れていきました。

すぐに治療を始めました。

高酸素で低湿度のケージに入れたら
少しですが、息がしやすいようでした。

一旦、獣医さんに預けて2時間後に見に行ったら
肺から出血してて
すごく悪い状態だと言われました。

ガラスのケージの中で
やっと息をしてるジャッキーがいました。

よほど連れて帰ろうかと思いましたが、
今、ここから出すとすぐに死んでしまう。と言うので
また少し時間を置いて来ると
家に帰りました。

家に着いて、10分くらいしたら電話がかかってきて
すぐに来てくれ とのことで
行きました。

獣医さんの玄関のドアを開けたら
奥の診察台にジャッキーが寝てました。

もうハアハアやってなくて
静かに横たわってました。

もう苦しくないんだ。
どこも痛くないんだ。

と、いうことが救いでした。


看護士さんがジャッキーをタオルに包んでくれて
車の後部座席にそっと乗せてくれました。

家へは夫が抱っこして入って、
いつも寝てるベッドに横にしてくれました。

今にも起きてきそうなのに
静かに寝たままのジャッキーは
とても不思議な感じがしました。

「もう苦しくないな。楽になったか」

と頭を撫でてあげました。



5カ月前のことが、その日のことが
そこからひとつひとつ前に進んできたようで
ひとつも前に進んでいない自分がいます。

本当は、ジャッキーの四十九日の日にブログに書こうとしたのですが
ケージとかジャッキーの物を洗って
片付けたら もうそれで動けなくなってしまいました。

ジャッキーがいないということが
私にはストレスなんだと 最近になって気がつきました。

でも、こうして少しずつ前に進んでます。
元気です。


ジャッキーは、性格が良く
誰にでもに可愛がられる犬でした。

このブログを通じて、可愛がってくださった方もいらっしゃると思います。

そんなみなさんにジャッキーに代わり

 お礼を申し上げます。

 12年と3カ月の間、
  ジャッキーを愛していただいて

   ありがとうございます。


 
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   ありがと ね!
by dosukoi-poodle | 2016-05-14 18:27 | きょうのJ